ZEH(ゼロエネルギー住宅)

ZEH

ZEH ゼッチ

ZEHとは?

ZEH(ゼッチ)とは、省エネと創エネを組み合わせて、住宅のエネルギー消費量を±0にする次世代の家のことです。光熱費削減はもちろん、売電による貯蓄も夢ではありません。

これからの日本住宅のスタンダート。発電する量が消費エネルギーより多い住まい
使う電気<創る電気

ZEHには国の補助金が交付されます

性能UP分の費用を補助 補助金定額125万円

※2016年度の金額です。

新しく家を建てる方がZEHの仕様を導入しやすいように、国は補助金を出し、普及を促進しています。

この補助金を受けるには、政府が認定したZEHビルダー登録事業者から申請を行いゼロエネルギーハウスとして認定される必要があります。

またこの補助金は、政策目標の達成のための施策でありますので、ZEHの普及とともになくなることが予測されています。

※すべての住宅が補助金の対象となる訳ではありません。
※契約時期、工事期間など細かく制約されることがあります。

住宅をZEH化することのメリット

2030年には新築住宅の全てがZEH水準を目標に政策が進められています。

高断熱外皮と省エネ設備の組合せが暮らしの価値を高めます。

  • 家じゅうが断熱施工によって「夏涼しく」「冬暖かい」快適空間に。
  • 断熱と省エネを組み合わせることにより、少ないエネルギーで快適性を確保。
  • 冷房・暖房、給湯などの温度設定を控えめにしても快適。
  • 気密性も高くなるので温度ムラが発生しづらい。
  • 小規模な太陽光発電による創エネルギー量でもゼロ・エネルギー達成が可能。

ZEH事業計画への当社の取り組み

ZEHの周知・普及に向けた具体策

自社ホームページに公表し、また広告や見学会などで ZEH 登録業者であることの PR を行う。ZEH 仕様の新築住宅見学会を開催しお客様にこれからの住宅における省エネ設備などの必要性を説明する。同時に地域社会に向けての普及活動に努めます。

2. ZEHのコストダウンに向けた具体策

一戸でも多くの ZEH 取り組みを推進するとともに、ZEH の仕様を標準化することで、材料の無駄を省く事はもちろんのこと、年内の仕様数量を増しメーカーへのコストダウンを図るよう努めていきます。

3. その他の取り組みなど

ZEH 関連の省エネ勉強会などに積極的に参加をし、自社職人や関連業者に向けての ZEH 勉強会を定期的に開催し、全ての業者に普及承知ができるよう取り組みます。

ZEH取組み(普及目標)

ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業の略です。
自分で使うエネルギーを全て自分の家で創ることが可能な住宅です。
ZEH普及のため、当社は普及目標を掲げました。

 

2016年
(実績)

2017年
(実績)

2018年
(実績)

2019年
(実績)

2020年
(実績)

2021年
(実績)

2022年
(実績)

2025年
(目標)
ZEH住宅 20% 25% 60% 60% 53% 53% 59% 100%
Nealy ZEH住宅
(あと少しでZEH)
0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0%
ZEH水準住宅
※創エネ未実装
30% 40% 15% 30% 40% 47% 41% 0%
その他一般住宅 50% 35% 25% 10% 7% 0% 0% 0%
合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%

※2025年までの目標は、100%です。

 

BELSの取得割合

BELSとは、家の省エネルギー性能を★印で評価する制度です。

★1から★5まであり、★が多いほど、省エネルギー性能が高い家となります。

この評価は、第3者による認定制度のため、

BELSの評価を受けている建物は公的に性能を評価された家となります。

 

 ※2018年度のBELSの取得割合は、【10%】です。

 ※2019年度のBELSの取得割合は、【15%】です。

 ※2020年度のBELSの取得割合は、【26%】です。

 ※2021年度のBELSの取得割合は、【26%】です。

 ※2022年度のBELSの取得割合は、【35%】です。

 

BELSの取得割合100%を目指して(BELS工務店)

一定の条件を満たし、【BELS工務店】として、BELSの普及に努めています。

快適で省エネルギーな家のために、将来的にBELSの取得割合100%を目指しています。

 

ZEH、BELSについて詳しくご説明致します。気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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